ブログをこまめに更新すると宣言して間もなく…
店のパソコンのうち1台が調子悪くなってしまいました(涙)
おかげで、ここ数日パソコントラブルに悩まされ、
久しぶりに軽い 胃痛 が…
毎日あれこれ調べてはみるものの、
カタカナの専門用語が多すぎて、
まずその専門用語を調べることから始まる。
そしてこの作業がどこに向かっているのか
途中からわからなくなってしまい…
はぁ~…
先が見えないトンネルの中。
大きなため息の連続です。
ため息って不思議ですよね。
ストレス受けた時に、自動的に連続で出てきます。
(以下、夫婦の会話)
H:「なんか最近ため息ばかりついてごめんね…」
S:「 ため息なんてタダなんやから、
それで楽になるなら なんぼでもついときよ。
まぁ、深呼吸と思って頑張って!」
H: ………
そんな返しって有りますか…?
思わず吹き出してしまいました。
ため息が出る状態は、中医学用語で「気滞」です。
「気」の流れが滞っているという状態です。
気の流れを良くするために手っ取り早くは、
好きな香りを傍に置くのがおすすめです。
私の場合は、
「ヒノキ」の精油たっぷりのハンドクリームを。
手に塗ると、キーボードを叩くその指先から
あら新築の香りが…
タイミング良く、
母からは「柚子」も転がってきました。
柑橘類の香りも、スーーーっと脳に届いて
気の流れを良くして、脳ストレスを解消してくれる感じがします。
自宅では、
大切に録画保存している「京都嵯峨嵐山」の景色を…
静かな音楽。
美しい景色。
なかなか行けない京都を散策しているような…
(かなり現実逃避入ってきてます)
それでも胃痛を感じる時は、
「健胃顆粒」の出番です。
字のごとく胃を健やかに。
お湯にもサッと溶けて優しい甘さの漢方薬。
頓服でもよく効きます。
「胃はおしゃべりな臓器」と言われるだけあって、
ちょっとしたストレスで、すぐ胃が痛くなったり食欲が落ちたりします。
早めのケアで不調を長引かせないように気を付けましょう。