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柚子つながりの日

 

今年もいよいよ最終月、12月になりました。

年明け早々コロナコロナで、あっという間に1年が過ぎています。

 

近頃は、朝夕と昼間の寒暖差はかなり激しく、服装の調整が難しい時期ですね。

自分達が人よりかなり寒さに強いのを自覚して、店内では気持ち薄着で過ごしています。

そのぐらいの方が、お客様と寒さの感覚が近くなり、空調コントロールもしやすいです。 

 

今日はお客様から心温まる「柚子」の絵手紙を頂きました。

ハガキを受け取って、ホッコリしているところに…

「鬼柚子」を持ってお客様がご来店。

ズッシリとして、手の平に収まらない大きさに驚きました。

 

大分市 みつか漢方養生堂 柚子

 

大きくてゴツゴツした見た目。

鬼や獅子を連想させることから「鬼柚子」「獅子柚子」と言われるそうです。

 

鬼や獅子が「邪気を払う」とか「千客万来」など。

縁起物とされているそうなので、早速店内に飾らせていただきました。

 

 

色々調べてみると…

柚子とは呼ばれるものの、なんと「文旦」の仲間だそうです。

大きさを計ってみると直径15センチ程もありました。

通常の柚子やミカンと比較して、軽く7~8倍はありそうです。

 

どーーーーーん。

 

大分市 みつか漢方養生堂 獅子柚子

 

パンダマスコットも鬼柚子と並んで記念撮影。

 

パシャッ

 

大分市 みつか漢方養生堂 鬼柚子

 

店内にいながら季節を感じられた心温まる1日でした。

 


 

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