□ なかなか寝付けない
□ 夜中に目が覚める
□ 精神的に興奮して眠れない
□ 眠りが浅く夢が多い
□ 早朝に目覚める
眠れない…! というご相談は非常に多いです。
睡眠導入剤や精神安定剤で眠れたとしても、薬の副作用で頭痛がしたり、
昼間もボーっとして非常にだるくて眠い…。
本当につらいものです。
不眠は、夜更かし・運動不足・ストレス・過労・心の不安定などが大きな原因になっています。
■ 寝つきが悪い(入眠困難タイプ)
■ 夜中に何度も目覚める(中途覚醒タイプ)
■ 早く目覚める(早朝覚醒タイプ)
■ 眠りが浅い(熟眠障害タイプ)
これらいくつかのタイプが重なっていることが多いです。
【 不眠の初期 】
寝つきが悪い・イライラ・憂うつ・体のほてり・喉の渇き など…
↓↓↓
【 不眠の慢性化 】
夜中に何度も目覚める・眠りが浅い・夢が多い・物忘れ・不安・動悸 など…
↓↓↓
【 加齢による不眠 】
早朝に目覚める・夜間頻尿・物忘れ・腰痛・耳鳴り・冷え・更年期症状 など…
「 昼の活動的な 陽 」から「 夜の安静の 陰 」への切り替わりが大切です。
中医学では、陰と陽が互いに存在して、バランスをとることで物事が正しく成り立つと考えます。
不眠が長く続くと、体調を崩す原因にもなります。
自分のタイプと原因を見極め、症状が重くなる前に漢方を取り入れてみませんか?
それぞれの症状に合わせて服用すれば、ぐっすりと良質の睡眠を得られ、心も体もスッキリと元気な日常を過ごせます。
不眠の改善は得意分野です。
おすすめの漢方がいくつがございますが、自分の体質にピッタリはまると、
軽い不眠なら服用したその日からすぐに眠れるようになります。
久しぶりに、爽快な朝を迎えてみませんか…?