◆症状
●2ヵ月前、運転中に突然、瞼が閉じて開かなくなった。
病院の診断名「眼瞼痙攣」
実際にはご本人曰く、痙攣というよりは瞼が突然閉じて開かなくなるとの事。
瞼を開けようとしても開かなくて、瞼を手で持ち上げないと目が見えない。
当日はお母さまが運転してご来店。
●瞼の中を刺されるような痛みが続く。
(※痛み止めは効果無し)
食事をし始めると少しだけ痛みが和らぐ気がするとの事。
●膀胱炎を繰り返す。
●腰痛、体のだるさ、胃の痛み、食後に眠い… などの症状もある
※ ご自身で試した数種類の漢方薬は体感無かった。
※ ボトックス注射をして少し改善するが、定期的に打たないといけない。
※ 眼科・脳神経外科でCTやMRI検査は異常無し。
瞼を開けれない!
目が痛い!
最近イライラが強い!
【3種類の漢方薬を服用いただき、1週間後に来店をお願いした】
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◆1週間後の感想
◎激しい痛みがあれから無い!
◎瞼が普通に開く!
◎体調が良くて動けている!
◎気分的にも安心感がある!
【同じ漢方薬をご継続】
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◆更に1週間後の感想
◎あれから一度も目の症状が出ていない!
(車の運転も再開してお子さんの送迎も出来るようになった。)
【新たに肌荒れの相談を受け、2種類の漢方を服用いただく。】
◆みつか漢方養生堂からの感想
眼瞼痙攣は時々相談を受けますが、「瞼を自力で開けれない」というご相談は初めてでした。
落ち着いてお客様の声に耳を傾け、今の状態から3つの漢方を選択しました。
こまめに様子を見たかったので、1週間後にご来店をお願いしましたが、すでに次の時はご自身で運転して来店されたので驚きました。
お子様の送迎も再開され、今では目の事よりもお肌の方が気になると相談を受けました。
このまま、症状が落ち着いた状態で生活が出来ますように願っています。