今年はいつもより早い梅雨入り。
暑さより湿度が苦手という方も多いでしょう。
梅雨と言えば「勝湿顆粒」の出番です!
体内の余分な湿気をとばして、重だるさを解消してくれます。
なんと、梅雨入り宣言がされたその日に!
「勝湿顆粒」を買いに数名の方が来店されました。
もう流石としか言いようがないです。
ご自身の体と向き合い、とにかく早め早めの備えをされているんですね。
長年飲んでくださっているので、こちらも説明要らずでした。
雨の後、今日は久しぶりにカラッと晴れた気持ちのいい日でした。
6月1日の仕事終わり予想外の出来事がありました。
思わず「えっ!?嘘!?」と声が出てしまいました。
鉢植えの「桜」にピンク色の蕾がついていたのです!
この春、一輪も咲かなかった桜が、6月に開花…!?
見えますか?
右のほうにちょこんと…↓
春の訪れを店内で感じることができるようにと、
一昨年買った鉢植えの桜。
去年の春に花をつけた後、
綺麗な新緑がすくすく成長。
通常は秋冬に落葉するはずが、
緑の葉がどんどん異様に大きくなり、
ずっとその葉がついたまま冬を越え…
そして開花することなく…
春が静かに過ぎていきました…。
とうとう4月になり、
花を諦めて表舞台から裏方へひっそりと…
水やりも熱心にはしなくなりました…。
すると、今月覗いてみると…
蕾がついてる!!!
まさか梅雨入りと同時に蕾をつけ始めるとは…!
蕾発見から2日後には、
パッと淡いピンク色の花が開きました↓
こんな事ってあるんですね。
頻繁に鉢を覗き込んでは、こまめに水をあげていたのが逆に悪かったかもしれません。
年中雨を降らせていたようなものですよね。
「ずーーーっと梅雨…」
そう勘違いさせていたのかもしれません。
可愛がり過ぎるのもダメなんですね…
少しくらい放っておいても、
植物はすごい生命力で頑張っているんだなぁと思いました。
過保護な自分を反省。
まさか桜こそ「勝湿顆粒」を欲しがっていたとは…!
遅すぎた春…
再び表舞台へ!
頑張って咲いている可憐な桜を
是非見ていってください。
(※追記 6/10 花が増えました↓)